Pocochaは、日本全国さまざまな地域のユーザーのコミュニティに根ざしたサービスを目指しています。
その施策の一環として、1月25日から市区単位の地域設定に対応してライバーさんが表示される新しいタイムライン「地域タイムライン」をリリースすることになりました。地域設定したリスナーさんは、同じ地域のライバーさんが並ぶ地域タイムラインを閲覧することができます。
「地域タイムライン」リリースの背景
Pocochaでは、『地域』のつながりを生かして、誰もがPocochaで活躍できる体験を作っていきたいと考えています。
しかし、今のPocochaには、同じ地域のユーザーのつながりを促進するような機能がまだ十分ではありません。
都道府県単位の地域設定機能はありますが、地域の範囲も広くかつ自由に設定できるため、この機能では地域コミュニティの成長を十分に促進できないと考えています。
そこで、市区単位の地域設定をもとにした地域タイムラインを作成することで、同じ地域のユーザーさんがつながる機会を増やしていきたいと考えました。
「地域タイムライン」に期待していること
同じ地域のユーザーさんがいることによって生まれる配信枠の一体感が、ファミリーの成長を加速させる可能性も秘めていると考えています。具体的には、地域タイムラインを通して次のような体験を作りたいと考えています。
- 地域設定をしたライバーさんが、 「地域タイムラインを通して、より気が合うリスナーさんに来てもらえるかも!」期待を持てる
- リスナーさんにとっても、地域という共通点によって、配信枠に入りやすくなったり、打ち解けやすくなる体験
- 地域タイムラインで新しいつながりが生まれることで、地域の軸でもライバーさんに光が当たり、Pocochaで活躍できる人が増えていく
また、地域タイムラインを安全に楽しく使っていただくためにも、改めてPocochaルールブックをご確認いただき、ルールに沿ってご利用いただきたいと思っています。
※地域タイムラインの詳しい使い方や詳細については、こちらのnoteをご覧ください。
※地域設定に関する詳細は、こちらのnoteをご覧ください。
※長期的なビジョンに関する詳細な内容については、こちらのnoteをご確認ください。